2人目ジーナ式実践記録〜生後6ヶ月〜

ジーナ式生後6ヶ月




生まれてすぐから始めた2人目ジーナ式。

生後6ヶ月になり、今月から離乳食が始まりました。

親子ともどもすっかりジーナ式が馴染み、安定の毎日です。(ただし相変わらず昼寝は下手)

離乳食について

生後6ヶ月で離乳食を開始

長女の時は、ジーナ式の離乳食本を購入し、それを参考にしていました。

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今回も長女の時を参考にして同じように進めるつもりだったんですが、いやー、想像以上に忘れてしまっていますね^^;

長女の時は2年半前なんですが、1回食はいつあげていたっけ?とか、どうやって食材すり潰していたっけ?量はどれくらい?とか、あんなに英語の本を読んでまで色々考えて頑張っていたはずなのに、あんまり覚えていない・・。

今回はもう一度英語の本を読み直す気力がないので(笑)、とりあえずは自分の当時のブログを参考にしました。(記事にしておいて良かった!)

ジーナ式離乳食について

2018年7月24日

↓離乳食の食器は今回もリッチェル!やっぱりめちゃくちゃ使いやすいです。

リッチェルの離乳食用食器セットは離乳食初期におすすめ!人気商品なのも納得の便利さでした

2018年10月2日

今のところ、長女と同じで次女もパクパク食べてくれているので一安心です。

1回食の時間は17時に設定

長女の時と同様、離乳食の時間は17時に設定。

ジーナ式だと本当は11時からスタートなんですが、11時だと出かけている時もあって17時の方が都合が良いので、17時に設定しました。

10倍がゆ1匙から始めて、生後6ヶ月の終わり頃には大体

  • おかゆ 30〜40g
  • 野菜・芋類 15〜20g
  • 豆腐やヨーグルト 10g

くらい食べていました。

6ヶ月後半でミルクを18時15分の1回のみにしようとしたですが、離乳食が足りないのか18時前からぐずってしまうようになったので、まだ離乳食の後にも振り分けて飲ませています。

時間的には離乳食無しでも18時過ぎまでもつはずなんですが、少し離乳食を食べるとミルクも欲しくなってしまうのかもしれません。

離乳食は、長女の時と同様リッチェルのわけわけフリージングが大活躍。

製氷機よりもトレイから外れやすいし、1キューブあたりの量もわかるので断然使いやすいです。

おかゆは、ダイソーのおかゆカップを使って作っています。

メモリがついていて簡単に好きな濃度のおかゆが作れるので、こちらも大活躍中です。


夕寝がなくなる

生後6ヶ月と9日目にして、ついに夕寝が無くなりました!

長女は生後5ヶ月半で無くなったのですが、次女はランチタイムの昼寝で起きてしまっていたので夕方寝かせるようにしていて、生後6ヶ月に入っても中々無くせませんでした。

ただ、夕寝をすると夜19時でも割と元気だったので、昼寝でしっかり寝られれば無くせそうな気配。

そこで、2時間15分寝られた日に夕寝なしに挑戦することに。

この日の昼寝は、一旦13時30分に起きてしまったものの、その後13時50分から再入眠したので、14時35分まで延長して合計2時間15分寝かせてから起こしました。

連続でぐっすり寝られたわけじゃないし、19時前に眠たくなってぐずってしまうかなー?と覚悟していたんですが、目を擦ったりはするものの意外と平気な様子で、無事19時に就寝しました。

そして次の日も珍しく連続で2時間10分寝られたので夕寝なしにしたところ、やっぱりぐずらず19時までいけました。

たまにランチタイム昼寝が1時間半くらいしかできなかった時は、夕方に20分くらい寝させる時もありましたが、基本的には夕寝なしになりました!

ランチタイム昼寝は相変わらず続けて寝られない

ずーっと手こずっているランチタイム昼寝ですが、今月も中々うまくいかず・・。

途中で1回も目が覚めずに2時間ずっと寝られたのは、1ヶ月のうち2日くらいかな?(笑)。

ほとんど30分とか1時間半で一旦目が覚めていました。

ただ、一回目が覚めても再入眠してくれることが多く、14時半まで寝かせて調整するなどして、ほとんど夕寝無しでいけていました。

ちなみに、朝寝は9時15分から45分の30分にしています。

なぜか22時前後に起きる

これまでもたまーにあったんですが、22時前後に目が覚めて起きることが何度かありました。

ギャーギャー泣くわけではないのでお腹が空いているわけではなさそうですが、今後この時間は無くなっていくはずなのに起きてしまうので、癖になっていたらどうしようかと悩みました。

また、その後1時半頃起きて、大声で叫ぶ日が1回ありました。この日は様子を見ても寝付かないので60mlミルクをあげたら寝ました。

離乳食が始まって食べる量は増えてるはずなのに、お腹が空いてる?なんで・・?と思っていたんですが、どうやら魔の6ヶ月だった模様。

生後6ヶ月は赤ちゃんが急成長する時で、睡眠にも影響が出たりする時期なんだそう。

確かに、1時半に起きた日以外にも、4時とか5時とか変な時間にしばらく起きている日が結構ありました。(様子を見ているとしばらくうーうー言ったりした後また寝ていた。)

寝返りしないようにペットボトルで両脇を固定

次女は寝返り返りが苦手で、生後4ヶ月で寝返りをし始めてから2ヶ月経って最近ようやく寝返り返りができるようになりました。

ただ、まだまだ寝返り返りするのは頻度が低く、基本的には寝返りしかしないので、スリーパーを着たまま寝返ると元に戻れなくて寝られないというトラブルが起こるようになりました。

寝る直前なら何度か上向きに直してあげればそのうち寝ていたのでまだ良かったんですが、一度、早朝5時に起きてそのままお目目ぱっちりになってしまい、掛けシーツを突破して寝返って元に戻れなくて呼ばれるという事態が発生。

力が強くなって、掛けシーツをしただけでは簡単に外れてしまうようになったんですよね。

試しに両脇に2Lのペットボトルを置いて様子を見てみましたが、これでもダメ。

寝返り防止グッズを調べてみたところ、これも簡単に突破してしまいそうなものばかり。

一つだけ良さそうなものを見つけたんですが、値段がめっちゃ高い・・・。

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使うのは多分、1、2ヶ月のことだから、そのためにこれを買うのもな〜、と思っていたところ、なんと自作でできる寝返り防止法を発見!!作り方をブログで書いて下さっている方がいました。

試してみたところ、これが効果テキメン!!!

作り方はめちゃくちゃ簡単。

  1. バスタオルを横に広げる
  2. 2Lのペットボトルをタオルの両端に置く
  3. 両端からペットボトルを巻き込む
  4. 巻き込んだ部分の上下を輪ゴムで留める

以上!

言葉ではわかりづらいと思うので、写真にするとこんな感じです。

ジーナ式掛けシーツ突破

うちの場合はこれで寝返りしなくなりました!

コツは、ペットボトルを巻き込む際、タオルを下に引いて上へかけるのではなく、ペットボトルの上からかけて外側から下に向けて巻き込むようにすること。(言葉だとわかりづらくてすみません。。)

そうすると、ペットボトルが内側から押されて外側へコロンと転がってしまうことがなく安定します。

このうえに、さらに掛けシーツをすればバッチリです。

昼寝の途中で起きた時など寝返りしようとする時が結構ありますが、寝返りできずに戻ります。

動けなくてなんだかかわいそうな気もしますが、嫌がっている様子はないし、SIDS防止のためにもしばらくこれでいく予定です。

もし寝返りしてしまって困っている方がいたら、ぜひ試してみてください!

まとめ

早朝覚醒などのトラブルもありましたが、ジーナ式の生活がすっかり馴染み、毎日安心して楽しく育児ができた生後6ヶ月でした。

生後6ヶ月、長女の時は色々なところへ出かけたり初めて旅行へ行ったりもしたんですが、コロナもあり、次女は家でゆっくり過ごす日が多いです。

【ジーナ式】生後6ヶ月で初旅行〜舘山寺温泉・ウェルシーズン浜名湖〜

2018年7月13日

時間になったらベッドへ連れて行けばセルフねんねしてくれるのは本当にありがたい!!しかも、寝るのが嬉しいようで、ベッドへ連れて行くとすごく笑顔になってキャッキャと笑います。

起こしに行った時も嬉しそうに笑って迎えてくれて、いつも言いますが本当にジーナ式やってて良かったなと心から思います。

*この時期のスケジュールについては、1人目の記事に載せています↓

【生後6ヶ月】ジーナ式スケジュール(離乳食1回食)

2019年8月1日

*生後5ヶ月の様子はこちら

ジーナ式生後5ヶ月

2人目ジーナ式実践記録〜生後5ヶ月〜

2020年12月31日

*続いて生後7ヶ月の様子はこちらから

ジーナ式生後7ヶ月

2人目ジーナ式実践記録〜生後7ヶ月〜尿路感染症でまさかの緊急入院

2021年3月6日







 

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