生後3ヶ月で一気にジーナ式が軌道に乗った次女。
生後4ヶ月は、それまでと比べれば天国のような日々でした。
夕寝以外は、ベッドに置くだけでほぼ泣かずにセルフねんねです!
むしろ寝るのが大好きなようで、多少ぐずっていてもベッドへ連れて行くと「今から寝られる!」というような笑顔で嬉しそうにしてくれるようになりました。
少しあやすと声を出して笑う時までありますが、「おやすみ〜」と言って電気を消して扉を閉めれば5分かからず寝ていってくれるので、「ベビーベッド&暗い部屋=寝る時間」というのが完全に体に染み付いているようです。寝かしつけが無いのは本当に楽でありがたい!!
以下、生後4ヶ月の様子です。
起きていられる時間が急に長くなる
1回に起きていられる時間が急に増えたようで、2時間を超えても大丈夫になりました!
そのため、朝早く起きてしまった時など、スケジュールが多少ずれても次の昼寝まで持つようになり、調整がぐんと楽に。
この時期は、8〜12週のスケジュールでおこなっていました。
昼寝があまり上手くいかない
セルフねんねはできるようになったものの、昼寝については規定時間まで寝られることはあまり無かったです。
朝寝について
朝寝は本来45分ですが、35分で起きることが多かったです。
眠りが最初に浅くなるのが眠った35分後なので、そのタイミングで目が覚めてしまっていました。
ただ、泣かずに静かに待っていてくれていたし、昼寝を少し前倒しにすれば特に問題なかったので、45分寝られなくてもまぁいいやという感じでした。
ランチタイム昼寝について
問題はランチタイム昼寝で、こちらは生後3ヶ月に引き続き、2時間15分きちんと寝られることはほとんど無く、大体寝てから1時間半で起きることが多かったです。
ただ、生後3ヶ月の頃は起きると泣いてしまっていたのが、生後4ヶ月になると起きても泣かないようになりました!再び寝られる時もありましたが、そのまま規定時間まで起きていることの方が多かったと思います。
そのため、夕寝を多めにとって睡眠時間を調整していました。
途中で起きてしまうものの、泣かないでいてくれるようになり、こちらもモニターで様子を見ているだけで良くなったので、かなり楽になりました。
夕寝について
朝寝、昼寝と完璧なセルフねんねができるようになった次女ですが、なぜか夕寝だけは上手くいかず、ベッドに連れて行くと泣き出してしまうのでスリングで寝かせることが多かったです。
これまで夕寝はずっとスリングで寝かせていたので(夕寝までセルフねんねの練習する気力なしのため)、夕寝はスリングでするものだと認識していたのかもしれません。あとは、疲れすぎもあったかも。
ただ、なるべくベッドに置いて寝させるようにしていたところ、生後4ヶ月後半にはベッドで寝てくれるようになりました。
また、本来であれば夕寝は無くなる時期ですが、昼寝が上手くいかなかった時は20分〜30分、上手くいっていても10分程度はまだ寝ていました。
日中ぐずる
長女の時は、ジーナ式が軌道に乗ったあとは起きている時にぐずることはほとんど無かったんですが、次女は結構ぐずっていました。
特に夕方は疲れが溜まるのか、お風呂のあとは抱っこしていないとぐずぐずしていましたね。
まぁでもこれは、多分ジーナ式関係なく個性の問題だと思います。次女はおなかいっぱい&ちゃんと寝られている時でも割とぐずることが多く、遊んであげるとご機嫌になるので・・いわゆる構ってちゃんですね(笑)。
そのため、長女に比べてお腹が空いた時や眠い時との見極めがなかなか難しかったです。
朝は6〜7時に起床
この月は夜間授乳1回も無し!
最初の方は朝7時に起こしにいくまで寝ていましたが、段々先に起きていることが増え、大体6〜7時の間に起床していました。そして、起こしに行くまで泣かずに待っていてくれていました(声は出したりしていますが)。
6時くらいに目が覚めてしまった時は、7時前に再入眠していましたね。
朝迎えに行くと、すごーく嬉しそうに笑顔でキャッキャとしてくれるのが本当に愛おしく、朝から非常に幸せな時間を味わっていました(笑)。ジーナ式最高!
ということで、長女の時よりも上手くいかないことが多く、まだまだ悩みはいくつかありましたが、安定の1ヶ月となりました。
*この時期のスケジュールについては、1人目の記事に載せています↓
*生後3ヶ月の様子はこちら
*続いて生後5ヶ月の様子はこちらから
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