【ジーナ式】うまくスケジュールに乗せるコツ




こんにちは!ママブロガーのもちこ(@もちこ_jina)です。

ジーナ式を始めてみたものの、なかなかスケジュール通りにいかずに挫折してしまう人って、結構多いのではないでしょうか。

もちこ
私も始めたばっかりの頃は、1日のスケジュールぐちゃぐちゃだったなぁー。。

ジーナ式をやっている方なら、スケジュールが上手く軌道に乗らないのは誰でも経験していることだと思います。

そこで今回は、スケジュールをなるべく乱れにくくするために私が意識していたことについて、お伝えしたいと思います。

どなたかの参考になればうれしいです。

ジーナ式を上手くスケジュールに乗せるための4つのコツ

スケジュールを乱れにくくするために私が意識していたのは、以下の4つです。

  1. 朝7時にスケジュールをスタートさせること
  2. おなかの空きすぎ、疲れすぎにさせないこと
  3. 寝てほしい時間に寝られる環境を整えること
  4. お昼寝は開始時間より終了時間を意識すること

それでは、順番に説明していきます。

1. 朝7時にスケジュールをスタートさせること

まずは、スケジュールを朝7時に開始することです。

これが一番大切だと言っても過言ではありません。

当たり前ですが、ジーナ式のスケジュールが朝7時にスタートするので、この時間に開始できないとその後のスケジュールは必然的に乱れてきます。

もちろん、絶対に7時ぴったりに始める必要はありませんが、なるべく7時前後に始められるように意識します。

特に、低月齢のうちは2時間以上起きていられないため、30分とか乱れてしまうとその後の調整が難しいです。

夜間授乳などで朝7時に起きるのが辛い時もありますが、頑張ってスタートするようにできると良いと思います。

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2. おなかの空きすぎ、疲れすぎにさせないこと

これは他の記事でもよく言っている基本的なことなのですが、赤ちゃんはおなかが空いた時&疲れすぎた時は上手に寝ることができません。

いつもおなかが空いて昼寝の途中で起きているようであれば、授乳の時間を振り分けて、寝る直前にも追加で授乳して様子を見てみます。

寝る時に毎回疲れすぎてギャン泣きするようであれば、少し早めに寝室へ連れて行きます。

このように、赤ちゃんの様子を見ながら、おなかの空きすぎ&疲れすぎを防ぐように心がけると良いと思います。

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3. 寝てほしい時間に寝られる環境を整えること

2人目以降のお子さんだとなかなか難しい面もあるかと思いますが、寝る時間にはちゃんと寝やすい環境を作るように心がけます。

暗くなったら寝るという習慣をつけさせるためにも、朝寝と昼寝は基本的にベビーベッドで寝させ、部屋も暗く静かにしておきます。

また、夕寝は外出時にさせることも多いかと思いますが、ベビーカーやチャイルドシートは寝やすい環境なので、使う時間帯に注意します。

私の場合、夕寝の時間にちょうどベビーカーやチャイルドシートで乗っている状態になるように考えて行動していました。

例えば、外出から帰る時間と夕寝が重なるように、逆算して買い物に出かけたり、出先で時間調整をしたりなど。

もちこ
起きる時間よりも早く家に着いちゃいそうな時は、コンビニの駐車場でしばらく待機していたことなんかもありましたよ〜(笑)

特に月齢の低い時は、ベビーカーやチャイルドシートは乗るとすぐに寝てしまいやすいです。

起きてすぐはよっぽど大丈夫ですが、寝る時間の1時間前くらいからは、なるべく乗せるのを避けた方が変な時間に寝なくて済むと思います。

4. 昼寝は開始時間より終了時間を意識すること

最後に、昼寝は終了時間を意識することで、スケジュールが乱れにくくなります。

何分寝たかに関わらず、昼寝終了時間になったら起こすというポイントは、本にも書いてありますよね。

仮に、寝かしつけに時間がかかって寝始めたのが30分遅れたからといって、起こす時間も30分遅らせてしまっては、その後のスケジュールが全て30分遅れになってしまいます。

たとえスケジュール通りに寝始められなかったとしても、終了時間になったら起こして一旦リセットすることで、その後のスケジュールを再度軌道に乗せやすくなります。

 

*昼寝終了時間よりも早く起きてしまう場合は、こちらの記事も参考になさってください。

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まとめ

以上、ジーナ式を上手くスケジュールに乗せる4つのコツについてお伝えしました。

  1. 朝7時にスケジュールをスタートさせること
  2. おなかの空きすぎ、疲れすぎにさせないこと
  3. 寝てほしい時間に寝られる環境を整えること
  4. お昼寝は開始時間より終了時間を意識すること

よければ是非試してみてくださいね!







 

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