お退院後すぐから始めたものの、全然上手くいかなかった2人目ジーナ式。
生後1ヶ月の時の様子をまとめました。
相変わらずセルフねんねができない
先月に引き続き、基本抱っこでしか寝られない次女。
何とか布団で寝かせたくて昼寝の度に頑張りましたが、結局ほとんど抱っこで寝落ちの日々でした。
ただ、ウトウトの状態で下ろして背中トントンしたりして、最後の最後はなるべく布団で寝させるようには心がけていました。
それでも、上手くいくことはあまり無くて、置いてもすぐ目を覚まして泣いてしまっていたため、最終的には規定時間までずっと抱っこしているか、抱っこしてだいぶ経ってからそーっと置いたりしていました。
次女は背中スイッチがかなり強力で、おくるみも意味なし、トッポンチーノを使ってもだめ、置けてもすぐ泣いて起きる、という感じで、かなり試行錯誤していました。
おしゃぶりも3種類試しましたが、あんまり好きでは無いようで何とか咥えても外れると泣いてダメでした。
おしゃぶりはその後ずっと使っておらず、生後3ヶ月くらいの時にも試しに再度咥えさせてみましたが、やはり「マズ〜」という表情で吐き出してしまい、全く吸ってくれませんでした。長女と違って寝る前に指も吸わないので、やはり元々しゃぶるのがそんなに好きではないタイプのようです・・
また、授乳クッションで背中が丸くなるようにして置いてみたりもしていました。これは成功するといつもより気持ち長く寝られていたかも。でも大抵は背中スイッチ作動で置けませんでしたが・・
あとは、少しでも寝やすくするために、長女の時には使わなかったホワイトノイズも買いました。
長女の時は耳元でシューシュー言って頑張っていたんですが、次女はあんまり効かない&疲れるので、代わりにホワイトノイズを試してみました。
ホワイトノイズは胎内音に似ていて赤ちゃんが安心する効果があるそうで、確かに泣いている時に大きめの音にして耳の近くへ持っていくと、泣き止んで寝ることがありました。でも、寝て2、3分後には必ず起きていたので、一時的にしか効果がありませんでした・・(改めて次女手強すぎ)。
ただ、このホワイトノイズは音のカーテンになるので、今は外の音や長女の物音を遮断するために昼寝の時に必ず使用しています。
長女の時は使っていなかったので、昼寝の時に音楽が鳴る灯油屋さんの車が通ると泣いて起きてしまっていたんですが、次女は同じ車が通っても起きないです。
また、長女が多少大きめの音で遊んでいてもヒヤヒヤしたりイライラしなくて良いので、今では必需品になっています!
このホワイトノイズ、大人でも安眠のために使っている人が結構いるようなんですが、赤ちゃんにあんまり長時間聞かせているのは耳や脳の発達上どうなのかなー?という疑問があったので、今の所使うのは昼間だけにして、夜は使っていません。万一これがないと寝られなくなってしまうのも怖かったので。
スケジュール優先か、セルフねんね優先かでハゲるほど悩む
寝る時間が減っても頑張ってセルフねんねの練習をさせた方が良いのか、それよりも抱っこでもまずは生活リズムを身につけさせるためにスケジュール優先で行った方が良いのか、めちゃくちゃ悩みました。
スケジュールを優先させようとすると抱っこで寝落ちになってしまうで、それが癖になったら怖い。
かといって、セルフねんねを優先するとずっと寝ないから完全に寝不足になってしまう。
結局どうしたか結論から言うと、寝るタイミングでまずはセルフねんねにトライしてみるけど、何回か試しても無理そうな場合は抱っこで寝落ちしてもOK、というルールにしました。
上にも書いた通り、次女は基本的にセルフねんねが全然できなかったので、頑張ってセルフねんねを優先してみても、結局できなくて抱っこで寝落ち&親も疲弊、という状態でした。
そうすると、睡眠時間が足りなくなるので次のねんねも疲れすぎでまたセルフねんねできなくてスケジュールもグダグダ・・という悪循環になってしまっていたので、ある程度セルフねんねを試しても無理そうならその時は諦めて抱っこで寝かせていました。
実は一度だけ、自力で寝るまで抱っこしないと決めてネントレしてみたんですが、結局3時間くらい泣きっぱなしで最終的に寝てもまたすぐ起きて泣いてしまって、赤ちゃんに負担がかかっただけでした。もちろん何度も様子は見に行きながらでしたが、ほとんど意味なかったので、低月齢だとまだネントレは難しいなと感じました(皆さんは真似しないで・・!)。
早くセルフねんねできるようになって欲しかったし、抱っこ癖がつくかもという焦りはありましたが、ジーナ式で3人子供を育てた方のブログを読んで、「低月齢のうちは抱っこで寝落ちがしょっちゅうでもみんなセルフねんねできるようになった」と書かれていたので、それを信じて頑張りました。
その後、生後3ヶ月からセルフねんねができるようになっています!!
まとめ
というわけで、新生児期に続き、生後1ヶ月もほとんどジーナ式スケジュールの通りにはできませんでした。
実は、この時期お盆ということもあり、辛すぎて夫婦ともども疲弊し、急遽1週間ほど実家に帰省していました。
生まれてすぐからジーナ式を実践すれば帰省しなくても楽に育てられるし、帰省すると環境の変化があるからかえって大変!なんて思っていた過去の自分をぶん殴ってやりたいです。笑
*この時期のスケジュールについては、1人目の記事に載せています↓
*生後0ヶ月の様子はこちら
*続いて生後2ヶ月の様子はこちらから
ちなみに・・
この時期はご飯を作るのも大変!ということで、LOVE FOODSの記事を参考にして乗り切りました。おすすめの冷凍弁当や惣菜サービスについての情報が分かりやすくまとまって紹介されているので、もし良ければご覧ください。
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