こんにちは、もちこです^^
ジーナ式が軌道に乗るまでに大変なことのうちの一つに、昼寝の途中で起きて泣いてしまうことがあると思います。
そんな時、また寝かせるために私がとっていた方法についてお伝えしたいと思います。
昼寝の途中で泣いて起きてしまう原因
まず、昼寝の途中で起きてしまう原因についてですが、娘の場合は主に以下の3つが原因でした。
- 疲れすぎている
- お腹が空いている
- スケジュールがまだ軌道に乗っていない
*これらの対処法については下記記事に書いていますので、よろしければご参照ください。
では、それぞれの原因ごとに、再度寝かせる方法を書いていきたいと思います。
疲れすぎている場合
まず、疲れすぎた状態で泣きながら寝た場合は、大抵最初に眠りの浅くなる30分〜40分後に泣いて起きると思います。
しばらく様子を見ると寝てくれることもありますが、私の場合は、10分くらいしても泣き止まないようであれば、抱っこしに行っていました。
ただし、泣き声がだんだん弱まってきている場合はそのうち再入眠する可能性が高いので、もう少し様子を見ます。
泣き声が衰えず、むしろヒートアップしているような時は、おそらくそのまま様子を見続けても泣き止まないし、それ以前に可哀想だったので、見かねて抱っこしに行ってあげていました。
まず、抱っこして背中をトントンしてあげて、赤ちゃんの気持ちを落ち着かせるようにします。
興奮してしまっているのですぐには泣きやみませんが、しばらくすると徐々に泣き声が弱まってくると思います。
泣き声が弱まってきたら、赤ちゃんを再びベッドの上に置きます。
しばらくは泣き続けますが、お腹をトントンと優しく叩いてあげて、眠りに誘います。
ここで指しゃぶりをしたりして寝そうな気配が出てきたら、トントンをゆっくりやめて、そっと部屋から退室します。
あとはしばらく様子を見ると、また寝ていくことが多かったです。
お腹が空いている場合
うちの場合、お腹が空いて起きることはあまりなかったのですが、しばらく抱っこしても泣き止まない時はお腹が空いている可能性があるので、次の授乳の半量を与えます。
すると泣き止むので、退室してしばらく様子を見ます。
娘の場合は、指しゃぶりをして再度寝ていっていました。
お腹が空いていることが原因の場合は、お腹が満たされると泣き止んで再入眠してくれることが多いと思います。
スケジュールがまだ軌道に乗っていない場合
ジーナ式を始めたばかりの頃は、上記2つをクリアしているはずなのに泣いて起きることもよくありました。
おそらく、スケジュールがまだ軌道に乗っていないことが原因だと思います。
この場合も、疲れすぎの時と同様に、しばらく様子を見ます。
すると、しばらく泣いた後、再入眠してくれることが多かったです。
ただ、時々泣き止んだ後に目が覚めて起きてしまうこともありました。
もしくは、泣き止まないので様子を見に行くと、泣き止むものの、そのままぱっちり目が冴えて寝なくなってしまっていました。
この場合は、もう再入眠させるのは難しいので、一旦起こしてしまって、その後のスケジュールを調整するようにしていました。
以上、どなたかの参考になれば幸いです。
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