次女が生まれてからもうあっという間に8ヶ月!
後追いで数日間寝る前に泣いてしまうことがありましたが、それも無事解決し、基本的にはすっかりジーナ式が染み付いて安定の日々でした。
後追いで突然寝る前に泣き出してしまう
寝る時間になったらベッドへ連れて行って電気を消せば勝手に寝てくれていた次女。
それが生後8ヶ月に入ってしばらくしたある日、いつも通りスリーパーを着せて「おやすみ〜♪」と言って部屋を出ようとしたところ、突然の号泣。
「え!?」と思い、慌てて部屋に戻って少しトントンしてみると、泣き止む。
が、また部屋を出ようとすると号泣。
「急にどうしたんだろう??」と考えてみたところ、一つ思い当たる節が。
「もしかして・・」と思い、このブログの長女の時の記録を調べてみたところ、やはり後追いで泣いているということに気がつきました。
実は、長女も生後8ヶ月の全く同じ時期に後追いで泣いてしまったことがあったんです。
さすが姉妹!
ということで、長女の時を参考に今回も同じように対処してみることに。
泣いているのに抱っこしにいかないのはやはり心が痛みますが、ここはグッと堪えて頑張りました。
しばらくしても泣きやまない時は抱っこしに行ってあげると決めて様子を見ることに。
結局、そこまで泣かずに寝るか、「一回抱っこしに行こうかな」という直前のタイミングで泣き止み、抱っこしに行くことはなかったです。
昼寝も夜も両方毎回泣いてしまってかわいそうでしたが、1週間もしないうちにまた泣かずに寝てくれるようになりホッと一安心でした。
掛けシーツやめる
寝返りをしないようにずっと掛けシーツをしていたんですが、段々と突破されるように。
長女の時は生後6ヶ月ですでに掛けシーツは卒業していたんですが、次女は寝返りがえりが中々できなかったため、先月の記事でも書いたように、体の両端にペットボトルを置いたりして何とか寝返りを阻止していました。
ただ、段々力が強くなってきて、ペットボトルも突破されて、もうどう頑張っても寝返ってしまうようになったため、掛けシーツを外すことにしました。
掛けシーツをやめることで、うつ伏せのまま戻れなくて寝られなくなったらどうしようと思っていたんですが、いざ外してみると、なんと次女はうつ伏せ寝大好きベビーということが発覚!
掛けシーツを外してからというものの、毎晩夜通しうつ伏せで寝るようになりました。
本当はSIDS防止のために仰向けで寝て欲しかったんですが、実は仰向けは嫌いだったみたいで、ベッドへ寝かせると一瞬で寝返るようになってしまって・・
もう仰向けで寝かせるのは絶対に無理なので、諦めました(笑)。
というわけで、ベビーモニターの画面は基本顔が映らなくなってしまったので、寝たかどうかは体の動きで判断しています(笑)。
おくるみからスリーパーへ移行する時もそうでしたが、子どもは親が思っている以上に成長していて、新しい環境にも案外すんなりと順応するんですね。
今思うと、掛けシーツはもっと早く外してあげても良かったかもしれません。
*この時期のスケジュールについては、1人目の記事に載せています↓
*生後7ヶ月の様子はこちら
*続いて生後9ヶ月の様子はこちらから
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